スポーツにおける外傷は意外と多い?歯科医学的にスポーツと怪我を分析

みなさんこんにちは!

 

神戸市にある「おだ歯科医院」です!

 

みなさんはスポーツをしますか?また、みなさんのお子様が部活やクラブなどに所属して汗を流しているのではないでしょうか。

 

スポーツでは結果も大切ですが、楽しく怪我をしないようにすることが大切ですよね。

そこで今回は歯科分野的にスポーツと怪我の関係を考察していこうと思います。

 

歯科医学的な観点からなので、四肢の怪我ではなく試合途中の接触や衝突などをみていきます。

 

  • 怪我しやすいスポーツは?

スポーツの中でもラグビーやアメリカンフットボールなど衝突の多いものは怪我をしやすいことで有名です。しかし、1995年度日本スポーツ歯科医学会のデータによると、怪我しやすさ第一位は野球でした。

これは、ボールの衝突・スライディング時の怪我などが関係していると思われます。

 

  • どのような怪我をするか

スポーツにおいて歯科分野の怪我といえば歯の脱臼です。

野球のボールが当たった・バットが当たった・他選手と衝突したなどが原因で歯が脱臼してしまいます。

また、脱臼した歯が原因で口腔内の粘膜を傷つけてしまうこともあるのです。

 

スポーツにおける外傷は意外と多いことがわかりましたね。

この外傷はマウスガードという装置で予防することが可能です。

興味がある方がいればぜひ「おだ歯科医院」へご相談ください!

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