患者様の状況に配慮した治療!「痛い」以外でもお声がけください

みなさんこんにちは!

神戸市にある「おだ歯科医院」です。

 

当院では、患者様の状況に応じた治療をおこなっております。

状況とはどのようなものなのか、今回紹介していきます。

 

  • 状況とは痛み以外ではない

みなさんは治療中に起きる「痛み」を苦痛に感じますよね。よく「痛かったら手をあげてください」とかいいますが、当院では痛み以外でも状況に応じて様子を見ながら治療を進めさせていただきます。

ここでいう状況とは、痛みだけではなく「苦しさ」や「怖さ」も入ります。

 

歯を削る機械からは、歯を効率よく削るために水を出しながら歯の切削を進めます。水はバキュームと呼ばれる器具で吸引しますが、どうしても喉奥へ入った水を吸引することは難しいです。お口の中や喉へ水が溜まることで不快に思う方や、苦しく感じる方には一度治療を中断して状況が落ち着いてから再開します。

また、歯を削る機械のだす「ウィーン」という機械音から恐怖心を抱く方も少なくありません。そういう状況になっている方へも落ち着くまで待って治療を再開するようにしております。

 

治療中にこのようなことがあれば何なりとお申し付けください。

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