みなさんこんにちは!
神戸市にある「おだ歯科」です。
ここ最近、ニュースや新聞などメディアで保険制度について報道されていますね。
そこで今回は日本とアメリカの歯科医療の違いについて紹介していこうと思います。
- 日本は国民皆保険制度
国民皆保険制度という言葉は聞いたことありますか?
病院など医療機関を受診したら一部自己負担金で医療を受けられることを言います。
つまり、今の日本の医療制度のことですね。
国民皆保険制度が普及しているおかげで、日本国内であればどこでも平均的な医療を受けることができます。
歯科医療では決められた材料や治療法に限定されますが、必要最低限の治療を健康保険で受けられるのは大きいのではないでしょうか。
- アメリカは民間保険
一方、アメリカは個人で民間保険に入っていなければ高額な医療費を支払えないことがあるといいます。
そこでアメリカの方は病気にならないような予防処置をしているのです。
歯科でいえば虫歯や歯周病にならないような予防です。
ぜひ日本のみなさんもアメリカの方のように予防に力を入れませんか?
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