みなさんこんにちは!
4月は歯科業界にとって記念日が多いです。
例えば
4月2日は「歯列矯正の日」
4月4日は「歯周病の日」
4月18日は「良い歯の日」
4月29日は「歯肉の日」など様々です。
この中でも特に有名なのは4月18日の「良い歯の日」ではないでしょうか。
良い歯とは、明確な規定はないですが虫歯がなく健康的な歯のことを一般的に「良い歯」と呼びますよね。
虫歯は毎日の歯磨きで予防することができますが、どうしても磨き残しができてしまいます。
また、歯ブラシだけで歯磨きをしていると歯と歯の間に残っているプラークが取り残されてしまいます。
このようにプラークの取り残しが原因で小さな虫歯ができてしまい、治療をする必要ができてしまいます。
歯は治療を重ねれば重ねるほど、弱くなっていく性質があるためできるだけ歯の治療歴は少ない方が良いです。
4月になると新生活を迎える方も多くなりますよね。
新天地でも健康で楽しい毎日を過ごすためにも、ぜひ4月のうちに一度は歯科医院を受診していただきお口の健康について向き合ってみませんか?
4月から治療をスタートすれば、6月に控えている歯と口の健康期間(6月4日〜10日)までには虫歯治療を終えることができるのではないでしょうか。
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